皆さん!つぶやきを沢山の人に見てもらい、「いいね」「リツイート」してもらいたいですよね!
積極的にフォローしてフォロー返しを待つ方も多いと思います。ところが積極的にフォローを繰り返すとフォロー数がすごい事になってきてしまいます。
ここでは、増えすぎたフォローを効率的に整理する方法をご紹介したいと思います。
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増えすぎたフォロー・・・
Twitterにおいてつぶやきを沢山の人に見てもらうには、フォロワーを増やす必要があります。なぜなら自分のつぶやきは、フォローしてくれた人のタイムラインに乗るからです。しかし待っているだけでは中々フォロワーは増えませんよね。
そこで自分から積極的にフォローしていきフォロー返しを狙うわけですが、100%返してくれるはずはもちろんありません。
すると積極的にフォローをすればするほど、フォロー数とフォロワー数の開きがすごい事になってしまいます。
明確な数字は明らかになっていませんが、フォロー数がフォロワー数の5~10倍といった具合に、差が開きすぎた場合にアカウントが停止される恐れが出できてしまうのです。
上の画像では1.2倍位ですね。これくらいなら問題ありません。可能な限り2倍以内に留めた方が良いでしょう。
フォローしてくれていない人をフォローから外すには
フォローしてくれない人のタイムラインには自分のつぶやきが表示されません。
よって、こちらがフォローしてから時間がたってもフォロー返ししてくれない人を解除していくことでフォロー数を適正に保つことが出来るのです。
フォローを解除するには、自分がフォローしている人たちを確認します。PCとスマホ(Android)それぞれで具体的な画面をご覧ください。↓
スマホではそもそもフォローを返してくれている人、つまりフォロワーになってくれている人が一覧では判別できません。
いちいちその人のプロフィール画面を開いてフォロワーになってくれていなければ解除する、という非効率なやり方しかできません。
PCであれば一覧で「自分をフォローしてくれているかが分かる」ので、これを頼りに解除していくことが出来ます。しかしながら、これには盲点があります。
それは
・誤ってフォローを解除してしまう事
・フォローして時間が経った人は下の方にいる事
という2点です。
フォロー解除誤りはご想像の通りです。フォロワーになってくれているのに解除してしまう可能性があります。「フォローされています」の文字は小さくて薄いのでうっかり解除してしまう事態が発生してしまいがちです。
もう一つの方も厄介です。つまりフォローしてから時間が経ってもフォローを返してくれない人を解除したいのですが、そういう人はフォロー一覧の下の方にいます。
しかし最初の画面で全てが表示されているわけではないので、下の方にスクロールを繰り返す必要があるのです。
フォロー人数が10人や20人なら良いですが、これが100人、1000人単位になるともう何回スクロールしても昔フォローした人までたどり着けません。これでは効率的にフォローを解除することが出来ませんね。
フォローを効果的に解除・整理する
時間がたってもフォロー返しをしてくれない人を効率的に解除したい場合は、ツール「SocialDog(ソーシャルドッグ)」を使う事を強くお勧めします。
このツールは分析機能や投稿ストック機能など多くの機能を持っているのですが、フリーの状態でもそこそこ使えます。
便利なのは「フォローしてくれていない人」のみを抽出して、時間が経っている人を機械的に一気に解除できる点です。
これも最初の画面に全ての人が表示されているわけではありませんが、比較的少数回のスクロールで下端まで到達可能です。
「フォロー解除」ボタンを連打でクリックすると、それよりも下にある人たちを一気に解除していくことが出来ます。ただし処理時間は結構かかります。100件で2、3分といったところでしょうか。
この間にSocialDogの画面を閉じたり再読み込みしたりすると処理が止まってしまうので、処理が終わるまでそのままにしておいてください。
フリープランだと一日当たりの解除上限は100件となります。ちなみにBasicプランでは月額780円で1日上限1000件まで解除可能、Proプランだと月額1580円で解除無制限となります。
まずフリーで使ってみて、必要があれば上のプランに申し込むと良いでしょう。
ちなみに、Twitter自体はフォロー解除に関して一日の制限はないようです。500件でも1000件でも解除して問題ありません。
しかし逆にフォローをやり過ぎるとパスワード変更、下手をするとアカウント停止をくらってしまうので注意して下さい。やみくもにフォローを行う行動はスパム行為としてTwitter側から制裁の可能性があるのです。
まとめ
フォローしてくれない人を効率的に解除する方法をご紹介しました。
ぜひSocialDog(ソーシャルドッグ)を使ってみて下さい。便利すぎて涙が出ます。
Twitterをやっている人は、フォローしてきた相手のフォロー数が異常に多い場合はいわゆるビジネス系、アダルト系などを連想してしまうため、フォロー返しされにくくなってしまいます。
フォロー数はフォロワー数の2倍以内、可能であれば同数程度でフォローもフォロワーも一緒に増えて行くようにコントロールできると良いですね。
「フォロー数が多くなりすぎてしまって整理したい!」という方はぜひ参考にしてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。もし少しでも役に立ちそうだと思われたら、ソーシャルメディアでの共有をお願いします。
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