家の中には多種多様な電化製品がありますよね。
我が家も色々な電化製品に加えてパソコンも増えてきた(?)のですが中古で手に入れる事も多く、ACアダプタが付属していない場合が結構あるんですよね・・・。
中古の場合、売る側として単純にACアダプタがもうボロボロなので同梱するのを控える場合もあるでしょうし、ACアダプタを同梱するのではなく別々に売る事で利益率が上がるためそういった売り方をしている場合もあるものと思われます。
いずれにしてもACアダプタが付かないパソコンは結構売られている・・・!
今回、中古パソコンを購入した際にACアダプタが付いていなかったので、Amazonで評判の良さそうな”13種類ものコネクタ”が付属したACアダプタを購入してみました!
これが予想以上に便利なのだ。
このACアダプタ、PC・家電製品が搭載するコネクタの口に合わせて選んで取り換えられるようになっているんですよね。
色々使いまわせそうなので一家に一台あると便利だな~と感じた次第です。ぜひこのレビューを参考にしてください。
ACアダプター Udoli コネクタ13種類
購入したのは「UdoliのACアダプター」です。
コンパクトでも十分な出力(90W)なので、小型パソコンやノートパソコンにもってこいです。
実際にLenovo M72e(小型デスクトップパソコン)やLenovo B590(ノートパソコン)に使ってみましたが、何の問題もなく電力を供給できました。
その際、パソコン側の電源コネクタの種類が違うので、ACアダプタ側のコネクタを取り換えて使ってみました。
いざという時のために、こういうコネクタを取り換えられるACアダプタが常備されているといいな、と感じた。
外観 ACアダプター Udoli コネクタ13種類
購入したACアダプタの外観を見ていきましょう。
↓ケーブル長は1.3mあるので必要十分です。
↓裏には仕様が記載されています。
12V-24Vの電圧に対応していて、最大出力は90Wとなっています。電圧の対応幅が広いのは良いですね。この電圧幅ならば多くのパソコンに対応できます。
↓USBによる電力出力も行える点が非常に素晴らしいです。出力は5V2.1Aです。
↓手に持ってみました。非常にコンパクト。重量も225gとスマホ程度なので全く重くないです。
↓厚みも非常に薄いです。わずか1.7cmとなっています。分厚いACアダプターって結構多いので、この薄さは非常にありがたいですね。
↓ACアダプタ側のコネクタ部分はこのようになっていて、電化製品に応じてとっかえひっかえできます。これがこの製品の特長であり、素晴らしい点です。
↓とっかえひっかえ出来るコネクタは全13種類です。これでどんなパソコンにもほぼ対応できるでしょう。
↓それにしてもコネクタの規格多すぎですね。もっと絞ってくれればACアダプタが付属していないパソコンを買ってもあたふたしなくて済むかも知れないのに・・・。
↓まぁこれからの時代、電源コネクタはUSB TypeCで統一していく方向で良いのではないでしょうかね。
機能・性能 ACアダプター Udoli コネクタ13種類
このACアダプタの性能を見てみましょう。
入力 | AC110~240V 50~60Hz 1.8A (MAX) |
出力 | DC12V-24V 6A 90W(MAX) |
USB出力 | 5V 2.1A 10W(MAX) |
コネクタ数 | 13種類 |
電源ケーブル長 | 1.3m |
本体サイズ | 114*70*17mm |
本体重量 | 約225g |
これ一つあれば、多くのノートパソコン、消費電力のそれほど大きくない小型デスクトップパソコン、さらには様々な電化製品に電力を供給することが出来るでしょう。
ただし、対応電圧には注意が必要です。供給する電圧が低い分には壊れる事はないでしょうが、大きな電圧を掛けると電化製品は壊れます・・・。
例えば5Vまでしか対応していない電化製品に、このACアダプタでDC12V以上の電圧を与えてしまったら壊れてしまう可能性がある、という事です。
電気を扱う場合の最低限の注意な
まとめ
ということで、色々な電化製品・PCに対応できる「UdoliのACアダプター」をご紹介しました。
13種類ものコネクタが付属していて出力十分、そしてUSB出力まで備えるこのACアダプタは、家の中の家電製品・PCに汎用的に使えそうです。
中古パソコンってちょっと手を入れてあげるだけで一線級で活躍できるモノも多かったりしますので、ACアダプタが付属していないからと言って諦める事も無くなりました。
このACアダプタ、もう一台欲しくなってきました笑。一家に一台以上あると良さそうと思える稀有なデバイスですね。
これが家にあると何が嬉しいかというと電化製品・PCを買った時だけでなく、すでに家の中にある製品に不具合があった場合に、その原因が電力供給にあるのかどうかを切り分ける事ができる、というのもありますね。
最後までお読み頂きありがとうございます。もし少しでも役に立ちそうだと思われたら、ソーシャルメディアでの共有をお願いします。
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