旅行先で目にした景色を切り取る、子供の成長の軌跡を残す、イベントの熱気を記録する。
皆さん、写真撮ってますかー!1、2、3、ダー!!!写真って良いですよね。いろいろな瞬間を切り取って記録することが出来ますから。
皆さんも普段スマホやデジカメで写真をお撮りだと思いますが、
「今いち綺麗にとれないな-」
「なんかブレるんだよなぁ。う~ん。」
なんて思い悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
ここではある程度設定(絞り、シャッタースピード、ISOなど)を変えることの出来るカメラをお持ちの方対象に、小難しいことは抜きにして「最短で綺麗な写真を撮る」方法をご紹介したいと思います。
これさえ知っておけばいつでもどこでも綺麗な写真が撮れる!という方法です。覚える事は少しだけありますけどね。
ぜひ参考にしてください。
そもそも綺麗な写真とは何か
どんな写真を「綺麗」というのかは、個人個人の感覚に依るところもありますので一概には言えませんが、概ね次の通り定義したいと思います。
・ノイズ(ざらざら感)が少ない
・ブレてない
・ピントが合っている
これだけです。これだけを押さえておけば誰でもそこそこの写真を撮れます。
とは言え、心打つ写真を撮ろうと思えば、被写体の選択や構図の美しさなどなど奥深く、終わりのない旅になってしまいますので、まずは基本を押さえる事で「綺麗な写真」の出発点に立つことにしましょう。
カメラの設定の意味を知る
最低でも次の設定内容をご理解ください。これらの設定を適切に変えるだけで、誰でも簡単に綺麗な写真を撮る事が出来るようになります。
少し小難しいかなー、と思う方は何度も読み返してみて下さい。
■必要な設定
・絞り(F値)
・シャッタースピード
・ISO感度
本当は露出もうまく調整出来ればいいのですが、今回説明する通り「ノイズ」「ブレ」をちゃんとしたものにするために必須ではないため、思い切って省略します。ここに書いてある事が実践できるようになったらで全く問題ないでしょう。
絞り(F値)
絞りというのは単純に言うと「光の量を調整する機能」です。絞り優先モード(Aモード)に変えると、絞り(F値)を変える事が出来るようになります。
絞り(F値)を変えると、次の絵のようにレンズの絞り機構が動くのが肉眼で見えるはずです。
F値が小さいほどより多くの光を取り込むことが出来ます。F値をより小さく出来るレンズを明るいレンズ、F値が3.5くらいまでしか下げられないレンズを(相対的に)暗いレンズ、と言ったりします。
明るいレンズほどより多くの光を取り込めますから、光の少ない屋内などでの撮影時に有利に働くのです。
そして小さいF値で撮影した場合は背景がボケやすいので、花や物を撮る時に背景を綺麗にボケさせることが可能になります。逆にF値を大きくするとボケを抑える作用が働きます。
シャッタースピード
シャッタースピードは、「光を取り込む時間」の事です。シャッターを開いている時間と同義です。シャッタースピード優先モード(Sモード)に変えるとシャッタースピードを変える事が出来るようになります。
シャッタースピードに関わりの深い事柄として「手ブレ」があります。シャッターを切る瞬間、自分の手が動いてしまうために写真がぶれてしまう現象を手ブレと言います。
手ブレ補正機能がない場合にブレずに撮る事が出来る最大のシャッタースピードはおよそ1/20~1/30秒くらいです。
しっかり固定して微動だにしない人なら1/10秒くらいでもブレずに撮る事が出来るかもしれませんし、1/40秒でもブレてしまう人もいるでしょう。
シャッタースピードが遅い(1/15秒とか)場合は、近くの柱に体を預けて腕を固定するなどの工夫でなるべくブレさせずに撮る事が出来るでしょう。
また意外と気にしない人が多いのが、「被写体ブレ」です。シャッターが開いている間に物体が動いてしまうと残像みたいになってしまうわけです。これはシャッタースピードが遅い(1/10秒とか1/5秒とか、さらには1秒とか)ほど残像もひどくなります。
物体の動きをなるべく止めたい場合は、1/1000秒とか1/2000秒といったシャッタースピードに設定する必要があるのです。
ISO感度
ISO感度は、レンズから入ってきた光をカメラ内部でどれ位「増幅」させるかの指標になります。
ISO感度は100を基準にして、光を2倍に増幅するならISO200となりますし、ISO200からISO400であればやはり2倍に増幅するという意味になります。
増幅というのは「元々見えないものを無理やり見えるようにする作業」ですから、ISO感度が上がるとノイズが増える事になります。ISO100に比べてISO3200の写真がノイズで荒いのは、光を無理やり増幅しているからなんです。
じゃぁなんでISO感度なんぞを上げるのかというと、それはシャッタースピードが稼げるからです。
どういうことかというと、ISO100では1/10秒のシャッタースピードでなければ十分な光が取り込めない場所があったとして、ISO200に上げればシャッタースピードを1/20秒に速める事が出来るので、手ブレを抑えてブレない写真を撮れる確率が上がります。
つまり、ISO感度はブレの可能性とノイズのトレードオフをする事が出来る機能なのです。
屋外の風景写真を撮る時は
さて、それでは綺麗な写真の撮り方を実践していきましょう。
まずは基本的な撮影方法として、屋外の風景写真の撮り方について考えてみたいと思います。
屋外はオート撮影でもいいけど・・・
カメラのオート(Pオート)機能を使って撮影している方は、間違いではありません。カメラが状況に応じて自動で、まぁまぁの設定にしてくれますからね。
しかし・・・
屋外撮影時は絞り(F値)を絞る
屋外の風景は、実は一つ設定を変えるだけでさらに綺麗な写真が撮れるようになります。
その設定とは「絞り(F値)」です。絞り優先モード(Aモード)に変えて下さい。
そしてF値をF6.3~F8.0程度に変えてみましょう。カメラのオート機能だとF4~F5近辺にしてしまう事もあるので、明示的に自分で設定してしまうのです。
何が起こるかというと、上で説明した通り遠くのモノがボケにくくなり、風景をはっきりくっきり切り取る事が出来るようになるのです。
もちろん近くの被写体にピントを合わせて背景を思いっきりボケさせたい場合はこの限りではなくF値をなるべく小さくしますが、遠景の風景全体を撮る場合はF値6.3~F8.0程度にする、これを意識してみて下さい。
この時、ISO感度は低感度(ISO100~200程度)になっている事を確認してください。ISOが高すぎるとノイズが増えます。もしISO感度が高くなるようだったら、F値を少し下げる工夫も必要です。(くっきりさとノイズのトレードオフ)
↓F8.0に設定して撮影しました。手前から奥までくっきり写せます。
注意点としては、F値を大きくすると光を取り込む量が少なくなって、シャッタースピードが落ちることです。
屋外撮影であっても、シャッタースピード1/40秒~1/60秒程度は最低でも確保したい所です。手ブレ防止のためでもありますし、被写体ブレ防止の意味もあります。葉っぱとか、結構動きますからね・・・。(1/20秒とかだと厳しくなってきます。)
まぁ太陽の光が十分にある屋外なら、F8.0にしても1/200秒程度は確保できるはずなので、気にしなくていいシーンも多いと思います。
ノイズが大敵な屋内撮影
続いて屋内撮影です。屋内って薄暗いことありますよね。こういう場合はどうやって撮影すればよいのか・・・?
オート撮影を卒業しよう
やはりオートでも間違いではありませんが、自分で設定することでさらに綺麗な写真を目指せます。
屋内撮影ではISO値に注意!
屋内はレンズが取り込める光の量が少ない場合が多いので、光の量に関する設定を意識してみます。
はい、ISO感度ですネ!ISO感度は「絞り優先モード」でも「シャッタースピード優先モード」でも「マニュアルモード」でも変える事が可能です。
オートだと次のような設定をしてくれちゃうことが多いです。
・ISO1600
・シャッタースピード1/60秒
・絞りF2.8
これではISO感度が高すぎてノイズまみれの写真に仕上がってしまうんです。(カメラの性能にもよりますけどね。SONY α7等フルサイズのカメラであればISO1600程度では大したノイズは出ないです)
そこで次のような設定に変えてみて下さい。絞りだけを自分で決めれば良いので絞り優先モード(Aモード)でやってみましょう。
・ISO800
・シャッタースピード1/30秒(ISO値に応じて自動で決まる)
・絞りF2.8
まず絞りをF2.8等小さい値に設定します(光を取り込める量を大きくします)。そして、ISOを800にするとシャッタースピードが自動で1/30秒(1/60秒の半分)になります。少しブレやすくなりますが、ノイズが減る設定にしたのです。
1/30秒だとブレそう・・・という場合は、1/40秒とか1/50秒位になるようにISO感度を調整してあげて下さい。
私は1/30秒なら大抵ブレませんが、心配性ではあるので、複数枚同じカットを撮影して保険を掛けておきますね笑
↓なるべくノイズを減らすためにISO感度400に設定。シャッタースピードは1/20秒になりましたが、ブレずにとれました。
ノイズを減らしたいからと言って、次のような設定をするのはチャレンジャーすぎるのでやめておいた方が無難です。
・ISO200
・シャッタースピード1/8秒
・絞りF2.8
シャッタースピードが遅すぎてブレするの必至ですわ。これでぶれなければ神の手を持っていますよ笑。自信持っていいです。
ということで、光の量が少ない場所ではISO感度に注意しよう!
言い換えると
「絞り優先でブレないシャッタースピードを確保できるギリギリのISO感度まで攻めるぜ!」
というお話でした。
夜景
続いて夜景です。夜景を撮るのは難しいイメージありますね。屋内よりもさらにずっと光が少ないので、オートで撮ってもブレブレとか真っ暗とかになりがちですから。
夜景をガチで撮りたければ、次のような方法を使いましょう。まず、手持ちで撮る事を諦めます。これにより撮影の可能性がグッと高まるのです。
固定手法としては三脚があればベストですが、なければ地面に置く、テーブル等何かの台に置く、といった工夫も可能です。かさばらない「ミニ三脚」を持ち歩くのも手です。
手ブレ補正機能は切っておいた方がよいでしょう。(固定しているのに手ブレ補正がONだと、逆に変なブレが発生してしまうようだ)
そして設定としてはシャッタースピード意外は、昼間の屋外撮影時と同じにします。絞りもシャッタースピードも自分で設定したいのでマニュアルモード(Mモード)で攻めます!
まずISO感度と絞りの設定は次の通りです。
・ISO100
・絞りF6.3~F13
低感度かつ絞り(F値)を絞ることで、ノイズ無し・くっきり写真を目指します。
そしてシャッタースピードだけは全く昼間と異なります。光の量が少なすぎるので、相当な時間シャッターを開かねばならぬからです。これは撮影する夜景の光の量によるのですが、
シャッタースピード4秒~15秒程度になるのではないでしょうか。1/15秒じゃないですよ、15秒です。15秒間シャッターを開くことになります。シャッターを押してから15秒間待つ必要があるのです。
またシャッタースピードが遅すぎるので、動き物を全く撮る事は不可能です。動かない夜景を撮るときのみ有効な手法です。
夜景を綺麗に撮りたい場合は、この方法を使ってみて下さい。
↓ISO100、F6.3、シャッタースピード15秒で撮影しました。F8くらいでも良かったかなーと思います。
↓ISO100、F13、シャッタースピード12秒で花火を撮ってみました。動き物は不可と書きましたが、花火の場合は光の軌跡が写る事で面白い画になります。12秒間の花火の光の動きを捉えたわけです。
実は欲を言うと、オートフォーカスも切ってマニュアルフォーカスに変えピントを手動で合わせた上で、セルフタイマーシャッター(数秒後に自動で切れるシャッター)で撮影すると完璧です。もし興味があれば挑戦してみて下さい。
運動会、動き回る子供や動物
動く人・物を撮る時に気を付けなければならないのはズバリ「シャッタースピード」です。
「シャッタースピード優先モード(Sモード)」にして設定しましょう。
・シャッタースピード:1/500秒~1/2000秒
にする事で、動いている物の一瞬を切り取る事が出来ます。シャッタースピードは動く物の速さに応じて決めます。いろいろ調整してみて下さい。
あまりにシャッタースピードを上げ過ぎて、ISO感度まで高くなってしまわないよう注意して下さい。ノイズが増えてしまいますから。
↓シャッタースピード1/1250秒で撮りました。子供が飛び跳ねている場面ですが被写体ブレを起こさず、一瞬を切り取る事が出来ました。
その他テクニック
ここまでで「絞り(F値)」「シャッタースピード」「ISO感度」を自分で設定することによる基本的な撮影手法をご紹介しました。
え?どこが基本だって?最初は何でも難しく感じるものです。何度も読み返して実践あるのみ!です。
ここからは、ちょっとした気遣いでより綺麗な写真を撮りましょう!というプラスαをご説明したいと思います。
撮影者の位置を変えてみる
いつも直立姿勢から真正面を撮る、というのでは面白味がありません。たまには違う姿勢で撮ってみませんか?
例えばしゃがんで低い位置から撮ってみるとか、手を高く上に上げて上から撮ってみるとか、カメラを縦にしてみるとか、です。
同じ被写体でも雰囲気がガラッと変わりますよ。
↓姿勢を低くして構え、写真の横幅一杯に道が広がるように撮ってみました。
主題を真ん中から外す
被写体はいつも真ん中、日の丸構図!ではやはり面白味がありません。
たまには主題となる被写体を真ん中からずらしてみませんか?
↓メインの被写体を左下に格納した事で、右上側に余裕が生まれています。
水平を意識
水平線、垂直な柱など、傾いていたりすると気持ちが悪い写真になってしまいます。出来るだけ水平を意識して撮りましょう。
方法としては、液晶画面や電子ビューファインダーにグリッド線(格子線)を表示させて、水平なものにグリッドの線を合わせる、などしてみると良いでしょう。
↓盛大に斜めっています。
↓画像編集で直す事も出来ますが、可能なら撮影する時に水平をとれると良いですね。
物撮りはボケて!
F値をF2.0などそのレンズがもつ最低値になるように設定し、なるべく被写体に近づいて撮影する事で背景をボケさせる事が出来ます。
綺麗なボケって、なんだかうっとりするんですよね・・・(変態)
↓絞りを開放:そのレンズが持つ一番低い値(F3.5)にして接写することで、背景をぼかしてみました。
最初から良いカメラを買う事の意味
初心者の方は、初心者だからこそ最初から良いカメラを手にすべきです。
「最初はコンデジでいいや」
なんてやっていると、安物買いの銭失いを地でいく事になりますし、良いカメラでテクニックを磨くための時間を損失している事になります。
自分が目標とするレベルを最初に設定し、それを達成するためのカメラを最初から買うべきなのです。フルサイズまで行きたいと思えば最初からα7等のカメラを、機動性を重視し画質も確保したければα6000やα6500を、という考え方を持ちましょう。
間違っても「初心者だから最初はショボいカメラでいいや」などと思わない事です。
また可能であればカメラは本体のみを買い、レンズは自分が撮る被写体に合わせて別で買うべきです。遠くのモノを望遠で撮りたければ望遠レンズ、風景を広く切り取りたければ広角レンズ、人物をキリッと写したければ短焦点レンズ、などなど。
その方が自分でとことん吟味し、自分が必要な物を確実に手にする事が出来るでしょう?ぜひ参考にどうぞ。
レンズの考え方
コンデジ(レンズ交換不能なコンパクトデジカメ)であれば、そのコンデジに付いているレンズで勝負するしかありませんが、一眼レフやミラーレスであればレンズ交換が可能です。
自分の嗜好にあったレンズを手に入れると、写真の可能性がグッと広がりますよ!
撮る対象によって適したレンズというモノがありますので、まずは基本を押さえておきましょう。焦点距離は35mm換算で表記します。
焦点距離の考え方
焦点距離とは、レンズの中心から像を結ぶ地点(焦点)までの距離を表し、そのレンズが持つ固有の値として「〇mm」と表現します。
35mm近辺が人間の視野角に近いため、35mmの焦点距離を持つレンズを「標準レンズ」と言ったりします。
24mmや18mmなど焦点距離が35mmより小さいと広角レンズ、200mmや400mmなど35mmよりも大きいと望遠レンズと呼びます。
標準レンズ
35mm近辺の焦点距離を持つレンズです。街中スナップとか物撮りなどに使います。単焦点レンズ(一つの焦点距離のみを持つレンズ。ズームできないレンズ)であればキリッっと抜けのいい画が撮れるでしょう。
広角レンズ
18mmとか24mmといった焦点距離も持つレンズです。広く映せるので風景写真などに使われます。
望遠レンズに比べれば薄く作れますので、携帯性も良いでしょう。
ただし、広く写す弊害で、写真の端っこ部分はかなり歪んでしまうのが欠点です。
望遠レンズ
200mmとか400mmといった焦点距離を持ち、遠くを狙うレンズです。形としては大型になりがちです。
400mmの望遠レンズとかは見た目がもうバズーカ砲ですね。遠くの木に止まる野鳥を狙うとか、オリンピックの選手を捉えるとか、でよく使われます。
ズームレンズ
伸び縮みする機構を持ち、24mm~100mmといった幅のある焦点距離を実現するレンズです。
なるべくレンズ交換をしたくない場合に重宝しますね。
ただし、同じ焦点距離を持つ単焦点レンズには画質で敵わない傾向があります。例えばズームレンズの35mmの部分で撮る写真は、35mmの単焦点レンズで撮る写真に画質では敵わない、四隅が流れて甘くなるといった感じです。
もちろん、ズームレンズでも画質で単焦点レンズを凌ぐモノがあったりもしますが、得てしてそういうレンズは価格が高かったりするものです。
まぁ、多数のレンズを組み合わせて伸び縮みするという機構を持つ以上、仕方ありません。便利さとの引き換えですね。
↑自分の手持ちのレンズです。左は広角から望遠まで行けるズームレンズ「タムロン B011(ソニーEマウント向け18-200mm)」。真ん中は広角から105mm(35mm換算)までの標準ズームレンズ「SONY Vario-Tessar SEL1670Z」。右は28mm(35mm換算)の単焦点レンズ「シグマ 19mm F2.8 EX DN(ソニーEマウント用)」です。
ちなみに上記は全てソニーEマウント(APS-C)用のレンズですが、APS-Cのレンズは焦点距離を1.5倍すると、35mm換算することが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。覚える事を最小限にして、今より綺麗な写真を撮る方法をお伝えしました。
恐らくこれでも
「覚えなきゃならない事、結構あるじゃん・・・」
と言われそうな気はしています汗。
しかし、項目としては「絞り(F値)」「シャッタースピード」「ISO感度」のみでいいので、まずは自分で適切に設定できるようになりましょう。これが写真撮影の基本です。綺麗な写真を撮りたいならば避けては通れない道なのです。
とにかく実践あるのみ、色々なシーンで設定を変えて写真を撮りまくってみて下さい。撮っているうちに自然と身についてしまうものです。
ぜひこの記事を何度か読み返して、どんどん試してみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。もし少しでも役に立ちそうだと思われたら、ソーシャルメディアでの共有をお願いします。
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