皆さん、洗濯機の中の汚れって気にしたことありますか・・・?
洗濯槽を覗いてみてピカピカでも、その裏面はすごい事になってたりします。
あと、糸くずフィルターもカビだらけになってたり・・・
・洗濯物がカビ臭い
・洗濯物の汚れが落ちにくい
というような症状が出ていたり、そうでなくとも半年以上洗濯槽の掃除をしていない、なんて場合は洗濯槽を清掃してみる事をおススメします。
といっても洗濯槽の裏なんてブラシなどの清掃用具を突っ込んでの掃除は出来ませんから別の方法が必要です。
今回は実際に洗濯槽を掃除して、ものすごい量の汚れを落とし切りましたのでそのご紹介になります。
洗濯槽を掃除したいけどどうやればいいんだろう・・・。
という方はぜひ参考にしてください。
さらに今回、糸くずフィルターも交換してみました。そちらもご覧ください。
洗濯槽クリーナーでゴミ・汚れ・カビを根こそぎ掃除!
さっそく洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽の汚れを浮き彫りにしていきます・・・!
物凄い量の汚れが・・・。
汚れがごっそり取れる洗濯槽クリーナー
さて、今回使ったのは洗浄力に定評のある太陽油脂の「パックス洗濯槽クリーナー」です。
↓簡素なパッケージのこちらです。
こいつの汚れ除去力がものすごい・・・!
↓側面には説明書きが。
↓裏面には使い方が書いてあります。
3パック入っているので4か月に1回程度の使用で1年使えるわけです。
かなり経済的。
洗濯槽へ洗濯槽クリーナーを投入
↓実際にクリーナーを取り出しました。中に粉上の洗浄剤が入っています。
洗浄するというよりは、汚れを浮かび上がらせる、という表現の方が合ってるかも。
洗濯槽の裏には汚れがこびりついていたりしますが通常の洗濯では落ちないので、こういった発砲性のクリーナーを使って浮かせて落とすわけです。
まずは洗濯槽に目いっぱい水を張ります。水の温度が低い場合はお湯を沸かして入れて30~40度程度のぬるま湯にします。
↓ぬるま湯になったら洗濯槽クリーナーを一袋投入です。
↓動画にしてみました。ドバ-っと行きましょう。
↓30分もすればこんな感じでもの凄い量の汚れが浮かんできます・・・!
正直、この光景は衝撃・・・。
この汚れがこびりついたままの洗濯槽で洗濯していたかと思うと、ゾッとしますよ・・・。
汚れを洗い流していく
さて更に2時間ほど放置して汚れを完全に洗濯槽から分離させます。
↓その後、洗濯機を回して汚れを排水していきます。動画にしてみました。
↓一回洗濯機を回しただけだと汚れはこんな感じで残ってしまっています。
水がはけた後、クッキングペーパーなどでこの汚れを拭いてあげた上で、さらに洗濯機を回せばほとんどの汚れが取れるでしょう。
という事で、「洗濯槽クリーナー」を使用した洗濯槽の汚れ除去の様子をご紹介しました。
半年掃除していない洗濯槽からは、こんな感じで衝撃的な量の汚れが浮いてくる。定期的に掃除したいところだ。
糸くずフィルターの交換
糸くずフィルターもカビや汚れだらけになっていたりしないでしょうか。
我が家もだましだまし使っていたがもう限界だった・・・。
↓交換前はこんな状態でした。やばいでしょう・・・?
もはやいくら掃除しても汚れは落ちない状態でした・・・。
メーカーのHPで、使っている洗濯機の型番からオプション品などを調べてみると、どんな型番の糸くずフィルターを買えばよいのかが分かります。
↓今回購入したのはこの「糸くずフィルター」です。
新品の綺麗さって良いね!
↓取り出してみました。う~ん、真っ白!素晴らしい!
↓旧いのと比べてみました。
凄い差です。古い糸くずフィルターにはお疲れさん、と声をかけてあげたい・・・。
洗濯槽クリーナーでの掃除の時、このフィルターにも汚れが溜まるので、これを機に古い糸くずフィルターには引退してもらって新しいモノを装着しました。
心機一転、洗濯を頑張るぜ!
まとめ~洗濯機の汚れを除去せよ~
ということで洗濯槽クリーナーでの洗濯槽掃除と糸くずフィルター交換の模様をお届けしました。
洗濯槽を表面的に見ただけだと汚れていないように見えて、実際は裏にものすごい汚れが溜まっていたという事実に驚愕しております(汗)
糸くずフィルターも今までその汚れを見てみぬふりしてきましたが、ついに交換する事が出来ました。
毎日の選択で汚れが溜まってしまうんだなぁ、という事を実感。
汚れた洗濯機で洗濯をするのはやっぱり気持ち悪いですからね、これからは定期的に洗濯槽を掃除していこうと心に決めた次第です。
↓安くておススメの洗濯槽クリーナーです。ぜひ使ってみて下さい。
↓使っている洗濯機に合わせて糸くずフィルターも交換してみて下さい。
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