TOEICという英語のリスニング・リーディングの能力を測る試験があります。日本では年間250万人ほどが受験するマンモス試験です。
TOEICを受ける目的・動機は人それぞれだと思いますが、みな自分の目標に向かって突き進んでいる事と思います。
皆さんが目標を達せられるよう、このブログでは私が3か月間で500点レベル→900点まで上げた方法や心構え等を紹介していきたいと思います。
あなたはなぜTOEICを受けるのですか
この記事を読んでいらっしゃるということは、あなたは何かしらの目的をもってTOEICテストと向き合っていると思います。
或いは特に目的はないけど、ちょっとTOEICについて調べてみるか、という方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方もいずれTOEICを受ける可能性があるのであれば、ぜひ「TOEICを受ける目的」を意識してみて欲しいです。
※このブログでは特に断りのない限り、TOEICは「TOEIC L&R」を指します。
TOEICを受験する目的は何か、と言えば主に下記のようなものが多いのではないでしょうか。
・就職活動における武器にするため
・大学の単位として
・大学院入試のため
・昇進や昇給の要件を満たすため
・会社から報奨金が出るため
・海外企業とのやり取りのため必要に迫られて
・グローバル関係の企業や組織に配属される(された)ため
・会社や学校から強制的に受けさせられて…
・単純に英語が好きで
一番下はさておいて、必要に迫られて受験する方が多いのではないかと思います。
時間が無限にあるのであれば少しずつTOEICの勉強をして半年ごとに20点ずつ小刻みに伸ばしていく、というやり方もアリだと思います。
しかし、多くの人にはそんな猶予はないし、勉強時間も無尽蔵に確保できる訳でもないと思います。
限られた時間の中で最大限の結果を出す!
時間は有限ですから、これを目指したいですよね。だらだらと伸びない点数とにらめっこする事は無駄、とは言いませんがかなり効率が悪いですよね。
すぱ!っと短期間でTOEICで結果を出し、空いた時間で他の事に精を出す、これが有意義だと思います。
そこでこのブログでは、実際に自身の経験としてTOEICスコア500点レベルから3か月という短期間で900点台まで上げた方法を、ざっくばらんにご紹介していきたいと思います。
TOEIC受験の心構えや勉強法、役に立つ問題集等も紹介していきます。
TOEICを受ける目的を持とう
目的・動機は「自分を動かす原動力」になるものです。自分に合っていればなんでも良いのです。
一番初めにもいくつか書きましたが、
・会社からの要請で
・英語が好き
・モテたい←結構効果的な動機だと思います笑
自分を突き動かす目的を持ちましょう。
参考「あなたの目標スコアは何点ですか TOEICで高得点を取る事の利益」
次の目的意識だと、どちらが早く目標に到達するでしょうか。
「TOEIC○○点があったらいいなぁ」
「3か月後の昇格試験にTOEIC○○点が絶対に必要だ!」
後者である事は間違いないと思います。「強い目的」がないとダレてしまうのです。自分の目的が強いのかどうかを確認してみましょう。ぜひ自分を高みへジャンプさせることの出来る目的を持ちましょう。
一朝一夕で点数が劇的に上がる魔法のような方法は、はっきり言ってありません。ただ、効果的な方法を継続する事で、その勉強期間を可能な限り縮めて大きな効果を発揮する事は可能です。
仕事でも何でも同じですよね。小手先でちょろっとやって失敗した経験は誰にでもあると思います。
目標も大事に!
目標を意識して勉強するとなお良いです。ちょっとでも点数が上がればいいや、という考えも悪くはないですが、
「900点を目指すぞ!」といった自分なりの到達点を描くことにより、より現実的に先を見据える事が出来ます。
しかも、少しハードルの高めな目標を設定すると良いでしょう。
なぜなら、すぐに到達できる目標では自分の能力の範囲内のさらに小さい部分でしか勉強しないため、もったいないのです。
同じ時間を使って勉強するなら、なるべく高い点数まで到達できた方がうれしくはないでしょうか。
ただ何となくTOEICを受ける、という心構えでは、点数もなかなか上がりにくいでしょう。明確に目標を立てて、そこを目指しましょう。
目的と目標は明確になりましたか?
自分の中でTOEICを受験する目的と目標は明確になったでしょうか?
自分の目的がぶれずに、目標に向かって努力をすれば必ず到達できます。
今までだらだらTOEICの勉強をやってて点数も伸び悩んでたけど、本気で高得点を狙いたい!と思えた人はすでにスタートラインに立っています。本気で3か月間取り組む覚悟があれば、誰でも900点を達成できるはずです。
まとめ
・TOEICを受ける目的を意識しよう
・有限な時間の中で、効果的に学習しよう
・TOEICに対する目標(スコアなど)を持とう
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