TOEICで役立つおすすめ問題集・教材はコレだ!~リスニング編①~

TOEICの教材・問題集

皆さん、TOEICのリスニングは得意ですか?

私は苦手、でした。以前は。ぜんっぜん、聞き取れないんですよね、英語が。特にあの早口オーストラリア人の音声とか・・・笑

 

しかし、ほんの数冊の問題集をやり込むことによって、リスニングスコアを急激に上げることに成功しました。私がほんの1か月間の勉強でリスニングスコアを300点レベルから465点まで上げるのに役立ったおすすめ教材をご紹介します。ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

問題集紹介の前に、リスニングを勉強するに当たって意識しておいて欲しいことを書きたいと思います。

それは「英語を聞いて英語のまま理解する」ということです。これ、かなり大事です。

 

↓詳しくは別の記事で書いていますので興味があればぜひ。

英語教育の功績と弊害 和訳を止めて英語のまま理解するには
小学校、中学校、高等学校と英語ってかなりの時間、勉強していますよね。それなのに英語に苦手意識を持つ人が多いのは何故なんでしょう。英語教育の良い所と改善すべきところを考えてみたいと思います。

 

また、リスニングの解答テクニックについてはこちらを参考に。

工夫でスコアアップ!TOEICテストの解答テクニック~リスニング編~
TOEICリスニングパートにおける、ちょっとしたテクニックをご紹介。先読みやマークシートの塗り方で工夫することで、リスニングパートをテンポよく解いて行くことが可能です。

 

ここでは各教材を評価しています。評価指標は下記の通りです。おすすめ度★★★★★であれば、文句なく誰にでもおすすめしたい教材となります。

対象Partその教材が対象とするPartを表します
想定スコア(下限)最低限このスコアを持っている人向けの教材
想定スコア(上限)このスコア近辺を目指す人に適する教材
おすすめ度★5段階でお勧め度を表します。

 

スポンサーリンク

英語を英語のまま理解するために。シャドーイング

では、英語を英語のまま理解するにはどうしたら良いか。

基本的には単純に日本語に訳す、という行為をしなければいい訳ですが、今まで行ってきた「日本語訳」という行為が染みついてしまっている場合はそう簡単に出来るものではないかもしれませんね。

 

そこで私は「シャドーイング」という勉強法で、強制的に英語を英語のまま理解できるように身体に叩き込みました。

 

シャドーイングとは英語文の音声を聞いて、1単語遅れくらいで自分でも発声して食らいついて行く勉強法です。

 

詳しくはこちらをどうぞ。シャドーイングはリスニングスコアを上げるための「最強の勉強法」であると自信を持っておすすめします。

TOEICリスニングで最も効果があった最強の勉強法シャドーイング
私はリスニングの点数を一か月で180点ほど上げました。急激な伸びで自分でもびっくりした位です。その時に力を入れていた勉強法が「シャドーイング」です。騙されたと思ってあなたの勉強法に取り入れてみてはいかがですか?

 

TOEICテストPart3&4 鬼の変速リスニング

シャドーイングは、

「英語を聞く → 理解する → 同時に自分の口で発音する」

 

という流れになりますので、日本語訳してる時間なんてないわけです。強制的に英語のまま理解するしかなくなりますから、非常に効果的な勉強でした。

私がシャドーイングのために最初に取り組んだ教材が「TOEICテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング1」です。これは非常におすすめです。(パート2に当たる「TOEICテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2」も出ました。)

 

対象Part想定スコア(下限)想定スコア(上限)お勧め度(★5段階)
リスニング500860★★★★★

 

シャドーイング用に作られた教材で、次の順番で訓練をしていきます。

リピーティング:音声を意味のある文の単位で区切って停止し発音する。

 

オーバーラッピング:スクリプト(文章)を見ながら、聞こえてくる音声に合わせて発音する。

 

シャドーイング:スクリプトを見ずに、聞こえてくる音声だけを頼りに1,2単語遅れくらいで発音していく。

 

私は、音声の区切りが煩わしく感じましたのでリピーティングはそこそこにしてオーバーラッピングとシャドーイングを中心に勉強を進めました。

 

スピードの違う音声が収録されているため、最初は遅いスピード(0.7倍)でシャドーイングし、慣れてきたら速度を上げて取り組めます。これにより、無理なくシャドーイングを身に付ける事が出来ました。

 

ただしスピード2倍の音声は聴き取るだけで正直ぎりぎりですね。シャドーイングは断念しました。それでも1.5倍くらいまで食らいつければレベルが飛躍的に上がる事間違いなしです。

 

著者3人の掛け合いも楽しくはあるのですが、勉強に必要ないな(失礼)と思えば、シャドーイングのみを黙々とこなして行くと良いと思います。

 

とは言え、最初は全く発音できずに途方に暮れるかもしれません。自分もそうでした。しかも、音声について行くのに精一杯で、内容の理解はひとまず置いておいて、とにかく発音を形にするだけでも一苦労でした。

 

しかし、シャドーイングに慣れるに従い、音声を発しながら内容の理解も同時に出来るようになっていきます。ここまで来れれば、もうリスニングの飛躍的なスコアアップは確実なものになるでしょう。

 

また、自分の口で発声を繰り返しますから、将来的に英会話をマスターしたい方にとっても、シャドーイングは非常に効果的な学習法です。

リスニングを勉強する中で、英語を英語のまま理解することを意識しよう

リスニングは問題が自動的に進んでいくことから、リーディングほど時間に追われる事はない、と思うかもしれません。しかしリスニングこそ、時間を気にしながら解いて行く必要があるのです。

なぜなら、聴こえてきた音声の理解に時間がかかってしまうと、回答を選ぶのにも手間取ってしまい、音声が次の問題に進んでしまいますよね。すると、大事な部分をすっぽり聞き逃してしまって答えが分からず適当にマークしてしまう、という最悪の事態が頻発してしまうからです。

 

英語を英語のまま理解し、余裕をもって選択肢を眺めることが出来れば、このような音声聞き逃しのリスクを大幅に減らすことが出来るようになります。

 

ぜひ、リスニングを本格的に勉強し始める前に、「英語を英語のまま理解」出来るように、自分なりの解決策を考えてみてほしいと思います。

 

それが出来ればリスニングスコアを飛躍的に向上させる土台が出来上がったも同然です。皆さん、リスニングが大得意になることでしょう。私は3か月間シャドーイングを中心に勉強し、最終的にリスニングスコアは480点まで上がりました。

 

リスニング勉強に当たっての大前提を書いていたら分量が多くなってしまいました、すいません。次の記事ではさらに色々なリスニング用教材を紹介したいと思います。

 

まとめ
・リスニング勉強を始めるにあたり、英語を英語のまま理解できるようになろう
・シャドーイングを活用して強制的に英語のまま理解してしまおう
・リスニングパートの問題で余裕をもって解き進められるように土台を作ろう



最後までお読み頂きありがとうございます。もし少しでも役に立ちそうだと思われたら、ソーシャルメディアでの共有をお願いします。

コメント