
仕事がうまくいかないな・・・

社会で生き残るためのスキルを身に付けたい・・・!

何故か職場で浮いちゃうんだよな・・・
なんて事をいつも感じてしまっているあなた!
嫌な事があったとしても沈んでいても何も始まらない、そんな事は誰でも理解しているんです。
でも、なじめない職場やうまく行かない仕事から抜け出せずにもがいている・・・。

ストレスの元凶になってる上司・同僚とかもいるしな・・・
社会を生き抜くためのスキルってモノは確かに存在します。
あなたが苦しみを抜け出せないのは、ただ単にそのスキルの身に付け方を知らないだけ、っていう可能性も大いにあります。
で、探してみれば「社会で役立つスキルを教えます!」的な所も結構あったりします。
でも世に出回るスキル向上やノウハウ獲得方法って、
・高額な費用を請求して教える怪しい所
・何の努力も要りませんよ!などという現実離れした方法
などなど、にわかに成果になりにくい方法だったりするんですよね。

何の努力もなくスキルが身についたら、今頃全員ストレス皆無じゃないの!でもそうじゃないでしょ。
そういう浮足立った手法ではなく、現実的なやり方にじっくり取り組んでみたい、と考えるあなたに、私が実際に経験してみて効果がありそうだなと感じた「社会を生き抜くスキル」獲得術をご紹介したいと思います。
能力・ノウハウ・スキル獲得の方法あれこれ
全く違う側面を題材にして、色々な能力アップ方法をご紹介していきます。
ご自身に合いそうだなというネタが一つでもあればうれしく思います。
つまらない大人にならないためには
「つまらない人間」って何でしょうか。
意外性が無い、楽しくない、喋らない、などなど色々な特徴の複合かなと思っています。
自分も「つまらない人間」の部類なわけですが、だからこそつまらない人間というのがどういう人間か、という事は理解しているつもりです。
そして「つまらない人間」を脱出する方法を色々と考え実践して、実際にいくつかはモノになったかな?とも思っています。

染みついた性格ってモノがあるから、完全に脱出するのは難しいけどな・・・
「一緒に居てもつまらない」
「面白さが足りない」
「根クラ~」
なんて言われて凹んだ経験のある方、或いは自分でそう思ってしまっていて脱出したい人はぜひ参考にしてください↓

まぁ、個人的には「つまらない人間」を貫くのもまた乙だと考えても居るんですけどね!
人真似がダメなんて誰が決めた?
「人の真似をするのは恥ずかしい」
「人マネでは成功できない」
なんていう風潮、ありますよね。
でもよく考えて見ると、初心者・新入社員・下手な人というのは、出来る人のマネをしてだんだんと出来るようになるものですよね。
今達人と呼ばれる人も最初は素人だったわけです。でも師匠や出来る人のマネをして何度も何度も実践して今の達人と呼ばれるレベルまでたどり着いたんです。
つまり、何ごとも真似をするのが近道なわけです。

全部独学・自己流では時間が掛かりすぎるし間違った方向に行っちゃうこともある。真似は必要。
「真似をする事は当たり前の事!」
「むしろ良い所はどんどん真似して取り入れて行け!」
というのが普通の考えになるようにこの記事を書いています↓

仕事も勉強も大事な事から先にやるべし
「優先順位をつけろ!」
というのはよく言われることですね。
ただ、

どうせ全部やるんだからどれから先にやるかなんてどうだっていいじゃん!
と思う人もいるでしょう。
でも、うまくやってる人というのは優先順位をつけて大事な事からやって、やらなくても良い事はうまい事切り捨ててますよ。
馬鹿正直に何でもかんでもやる、というスタイルは捨てちゃいましょう。
「大事な事からやるべき理由」とそのための方策についてまとめてみました。

成功するには失敗しろ?どういうこと?
失敗するのは誰もが嫌なもの。それは分かっています。
でも失敗を避けるために行動を起こせなくなるのは一番まずい事です。

間違うのが怖くて立ち止まってしまう気持ちは分からんでもないけども
なぜ失敗が大事なのか、むしろ失敗をした方が良いのは何故なのか、そして失敗しても前に進む方法、しておいた方が良い失敗などをまとめてみました。

あなた、思考停止ワード使ってない?
「何も言っていないのと同義の言葉」
「意味もなくそこで終わってしまう言葉」
「誰のためにもならない言葉」
などを総称して「思考停止ワード」と言います。

発展性のない言葉、本人だけが満足している言葉、とも言えるな
使い過ぎ注意なワードですけど、職場や家庭で多用してないですか。
思考停止ワードの使用例や、思考停止ワードに惑わされない方法などをご紹介します。

成長する人の特徴と成長に必要な行動・思考って?
「成長著しい人」
「全然成長しない人」
いますよね~。あなたはどっちですか?
学生時代とか就活時代に、

成長して社会の役に立ちたいです!
とか言ってた若者も、社会に出れば目の前の仕事で手いっぱいになってしまって、

成長?何それおいしいの?
状態になってしまうこともしばしばです。
しかし、同じような環境にいてもどんどん成長する人っているんですよね。
私も人事育成系の仕事に就いていたこともあり、成長する若手の特徴なんかが分かるようになってきました。
その経験を元に、成長する人の特徴、成長するための行動・思考などをまとめてみたので、成長したい人は参考にしてください。

社会で生きるための汎用的スキル
社会の荒波にもまれて
「もう仕事行きたくない・・・」
「人間関係がつらい・・・」
「仕事が思うように進まない・・・」
なんてことを思っている人も大勢いる事と思います。

自分もその中の一人・・・
厳しい社会をうまく泳いでいくには、それ相応のスキルが必要ということです。
とは言え難しいスキルとか細かい専門スキルが必要!というつもりは全くないです。
ちょっとした意識の変革・行動の変更によって見違えるほど世渡りがうまくなる可能性が大いにあります。
誰でも身に付ける事の出来る「汎用的なスキル」をご紹介しています↓

目的・目標を達成できない行為は無駄?
誰でも何かをやろうとする時は「目的・目標」を掲げますよね。
「数学のテストで100点を取る!」
「TOEICで900点を取る!」
「就活で良い会社に入る!」
「フルマラソンで3時間を切る!」
「夏までに5kg体重を落とす!」
などなど。
しかし、途中で諦めてしまって最後まで完遂できなかった事も沢山ありますよね?

自分も諦めた事はたくさんある
では最初に思い描いた目的・目標に到達できない行動は全て無駄なのでしょうか?
否、そうは思いません。
諦めた事、投げ出した事、弱音を吐いた事、全て無駄ではありません。
それらはあなたの糧になっているはずなんです。
「諦めたら全てが終わる・・・泣」
というマインドではなく、
「諦める事は悪ではない」
「諦める事で開ける道もある」
という考えで生きた方が精神衛生上も楽だし前を向けるじゃないですか。
そのことを意識して生活してみると、苦しかった生き方が変わっていくかもしれませんよ。

「スマホで十分」は卒業しよう。パソコンを使いこなせる人が勝ち抜ける
スマートフォンはあっという間に普及しましたね。スマホは確かに便利です。
しかし、
「何をするにもスマホで十分だよ?」
「パソコンなんて使わないしぃ」
「スマホで出来ない事なんてある?」
そんな考えを持っている人が居たら、今すぐその考えを改めた方が良いです。

既に一部の人はスマホだけの生活になって来ちゃってるよな。そりゃLINEで友達と連絡とるとかTwitter見るとかだけならスマホで十分だろうとしか言いようがない。
デスクトップとかノートといった分類のいわゆるパソコンでしか出来ないことが山ほどある事に目を背けてませんか?と言いたい。

スマホのフリック入力でエクセル操作したり、長文書いたりしたいですかって話
パソコンのパワーが無くては出来ない作業も数多いですね。
「スマホで十分」というのは所詮その程度の使い方しかしていない、という事を自覚した方が良いかなと。
いつまでも「パソコンなんて要らない」なんて言ってたら恥ずかしいですよ・・・。

何をやるにも結局準備が最重要
何をやるにも楽しく行動したいですよね。
楽しくやりたいなら「うまく」こなして成功に持っていく必要があります。
・試合に勝つ
・テストに受かる
・契約を取る
などなど、より良い結果を出す事が楽しさに繋がりますよね。

負け続けていたら楽しいわけがないからな
そして良い結果を出すには「準備」が大事になってきます。

むしろ準備が全てと言ってもいい
自信を持って本番を迎える事が出来るほどの準備、「もう完璧だぜ!」と言えるほどの準備をしていますか?
うまく行かなかったのであれば準備が足りなかった、ただそれだけの事です。
好きな言葉があります。
「練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで」
という言葉です。
次の記事で説明していますので、参考にしてみてください。

まとめ
以上、社会の荒波を乗り越えるためのスキルをいくつかご紹介しました。
実際に社会に出て10年以上が経過し、色々な経験を元に導き出した実践的な内容になっています。
ただまぁ、「言うは易く行うは難し」という部分は多分にありまして、全部を実行しようと思っても出来る人もいないでしょう。

全部出来ちゃうような人はそもそも「社会で必要なスキル」で悩んでなんかいないだろうしな・・・
出来る所から少しずつで良いのです。たとえ一個でも良いのです。実践して身に付ける事の出来そうなコトが一つでもあればやってみて下さい。
行動しなければ何も変わりません。行動を起こせば少なくとも「何かが」変わります。
最後までお読み頂きありがとうございます。もし少しでも役に立ちそうだと思われたら、ソーシャルメディアでの共有をお願いします。
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