突然ですがこのブログはTOEICで900点を取るためのノウハウや心構えなどをご紹介しています。
勉強してもなかなかスコアが上がらない、モチベーションも続かない、そもそも勉強の方法が分からない、という人も多いと思われる中でTOEIC900点というのは中々高いハードルに思えるかもしれません。
TOEICで900点をとりたい!そんな人のためになんとか少しでも目標に近づけるよう様々なテクニックを紹介してきたわけですが、記事の数も増えてきましたのでここで少しまとめてみたいと思います。
TOEICのテクニックとは
各パートを解く際に注意すべきテクニックだったり、果てはマークシートをいかにして塗るか!みたいな小手先に思えるテクニックだったり(小手先も時に必要)、王道の勉強以外の全てをTOEICテクニックと考えたいと思います。
テクニックが全てではないですがTOEICのスコアを上げるために知っておくととても役に立つテクニックがあることも事実です。ひ参考にしてみて下さい。
リスニングテクニックはこれだ!
リスニングが苦手、という日本人は多いです。日本の英語教育が文法や読解中心となっているので仕方ない部分もあるかもしれません。
でも、ある程度リスニングのトレーニングをすれば誰でも聞き取れるようになります。実際に私もリスニングが超絶苦手でしたし、TOEICの音声もさっぱり聞き取れませんでした。
英語のフレーズを聞く訓練方法について、実際に私がやってみて大きな効果があったものを紹介しています。
リーディングテクニックを身につけろ!
中学生から英語を勉強して、文法、単語、読解と長く続けてきたはずなのになぜかTOEICのスコアが上がらない、それがリーディングパート・・・。
Part5の引っ掛け文法にハマってしまったり、Part7が全く最後まで解き終らなかったり、TOEICの無味乾燥な文章が苦手!という人もいると思います。
この記事ではリーディングパートでスコアを稼ぐためのテクニックを紹介しています。ぜひ参考に!
TOEICのスコア達成に必要な問題数とは?
勉強時間、さらに言えば勉強期間だけで語られることの多いTOEICの勉強ですが大切な事はどれだけの問題を解いたか、です。
2時間かけて50問しか解けないよりも1時間で100問を解いた方が成長が早いです。当たり前ですね。
この記事ではどれくらいの問題数を解けばどれくらいのスコアに達するかをご紹介しています。
あくまで個人的な設定ではありますが、凡人かつ英語・TOEICが得意でもない私が実際に経験した内容を元にしていますので参考になるはずです。
マークシートを攻略せよ!
TOEICのマークシートを1問も間違わずに全部塗り切る事が出来たら、どんなに爽快でしょう!
しかしマークずれ、最後まで終わらずに塗り絵、またマークする事自体に時間がかかってしまうなど、マークシートに苦しめられる人も多いと思います。
この記事ではいわゆる塗り絵を減らすために出来る策をいろいろと考えてみました。
TOEICで役立つアイテムはこれだ!
TOEICで一番大切なのはもちろんTOEICの実力です。リスニングやリーディングの力を伸ばすために努力するのが大切です。
しかし実力は変わらずともスコアを伸ばす手はあります!
この記事の中で、これを使えばTOEICスコア100点アップも夢ではない!というアイテムを紹介しています。
小手先と侮る事無かれ、簡単な方法でスコアを大きくアップさせることも可能となるアイテムです。逆に言えば実力があるのにスコアが伸び悩む、という場合にも有効かもしれません。
使えそうなアイテムがあればぜひ取り入れてみて下さい。
冬は風邪をひかずにTOEICを乗り切ろう!
就活に使うからということで冬にTOEICを受ける、という人も多いと思います。
ところが冬は風邪の季節です。鼻水ずるずる、咳ごほごほで受けざるを得ない場合もあるかもしれません。(酷いようであれば他の人の迷惑になるので受験を辞退することも必要ですが・・・)
風邪を引いてパフォーマンスが発揮できない、周囲の受験者に迷惑がかかる、という事態を避けるために出来る事を考えてみましたのでぜひ参考にしてみて下さい。
TOEICの準備。前日と当日のやるべき事・やらない方が良い事
TOEICの前日ってそわそわしませんか?
「自分がやってきた勉強が通用するだろうか」といったスコアそのものに直結するモヤモヤや、
「初めての試験会場だけど迷わず行けるかな」
「体調を崩さずに受験できるかな」
といった勉強そのものとは言えない不安もあるはずです。
この記事ではTOEIC試験の前日・当日にやるべき事・やらない方が良い事をまとめてみました。ぜひ取り入れてみて下さい。
大学生がTOEICを受ける事の意味
今の大学生は恐らく大多数がTOEICを受けるのではないでしょうか。単位になる、就活が有利になる、といった理由で受ける人も多いと思います。
次の記事では大学生がTOEICを受験すべき日程などを考察しています。
そして次の記事では単位や入試などTOEICの活かし所や、社会人に向けてTOEICを受けるべき理由など、大学生ならではのTOEICの活用方法を色々と紹介しています。
大学生であるあなたがTOEICを受ける目的はなんですか?自分のやりたい事に向かって力を入れてみて下さい。
TOEICを転職へ活かすには?
社会人も今やTOEICを受ける事は必須、という事になりつつありますね。英語、TOEICが苦手・嫌いな人にはきつい時代ですね・・・。
次の記事ではTOEICスコアと年収に正の相関がある事などを根拠に、転職に臨むときはTOEICのハイスコアを持っておくべきである、という事などを紹介しています。
ハイスコアと言ってもそれは何点か?という事を考えると、やはり特別感が出てくる900点を目指すべき、という事を結論としています。ぜひ参考に。
TOEICが役に立つかどうかはあなた次第
「TOEICは役に立たない」
そんな言葉を聞くことがあります。
その中でもTOEICの勉強をしても話せるようにならない、という批判をよく聞きますが、当然ですよね、そういう試験ですから。TOEICにはTOEICの活かし所があるはずです。
事実、入試や就活、転職、昇進・昇給等に頻繁に使われていますよね。TOEICを活かすかドブに捨てるかはあなた次第なのです。
TOEIC「すら」できないのは論外です。出来る人はTOEICは役に立たない~などと文句を言う代わりに、サクッとハイスコアを取ってTOEICを卒業し、その先の目標へと進んで行きます。
TOEICはぜひ短期決戦でカタを付けて、さらなく目標へまい進していきましょう。
まとめ
TOEICで使えるテクニック記事をまとめてみました。
あなたにとってTOEICのスコアを取ること自体が目的ではないはずです。そのスコアを何かに活かす、さらにその先の目標に向けた土台にする、といった使い方が出来る人が飛躍できる人です。
ここでご紹介しているテクニックの中で使えそうなモノがあればぜひ取り入れて頂いて、あなたの人生をより良い物にしていってもらえたら嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。もし少しでも役に立ちそうだと思われたら、ソーシャルメディアでの共有をお願いします。
コメント