精一杯やってるのにうまくいかない・・・
やってもやっても結果に繋がらない・・・
今頑張っているのに、なかなか結果が出ずに思い悩んでいる人も多いと思います。
今回は、今うまく行かずとも続ける事で良い結果に繋がる事もあるぞ!という事をお伝えしたいと思います。
私自身が結構早熟だったんですね。子供の頃は頭の良い子で通っていました。それが密かな自慢でもありました。
でも社会に出てみれば自分よりも“出来る人”など山ほどいます。
というか周りの人全員自分よりも仕事が出来て成果も出している、と感じてしまう。
そんな早熟気味な私でも、早熟でもなく今でも結果が出ていなかったとしても、未来はどうなるか分からんぞ?
という事を声を大にして言いたいんです。
うまく行かないからって腐ってしまってはそこで終わりだ。今自分は意外とうまく行っている、と思う。
結果を出せずに苦しんでいる方はぜひご覧ください。
早熟と大器晩成あなたはどっち?
「天才、20才過ぎればただの人」なんて言葉もある通り、早熟な人は失速する事が結構ある気がします。
自分が周りよりも出来ちゃうから高をくくっちゃうのかな。そして努力をしなくなるから努力を続ける人に段々と抜かされる。
早めに能力が開花しちゃった人って、もしかしたらもったいないのかもしれません。
であれば、今うまく行っていなかったとしても
俺はこれから力を発揮させる!!
くらいの気持ちで頑張った方が良い気がしますね。腐って何もしないようじゃもったいない。
俺は早熟だし、もうこれからは下り坂だけだよ・・・
なんて腐るよりはよっぽど良いでしょ?もちろん早熟な人だってこれから更に力を伸ばせる可能性は十二分にありますよ。素質はあるんですから。
まぁ、でっかい夢だけ語って何にも努力をしなかったらどうにもなりませんから、継続した努力が必要だというのが大前提なのは当然です。
快晴さんぽの能力経緯
私事ではありますが、快晴さんぽは結構早熟でした。
子供の頃~せいぜい大学生くらいまでは「頭の良い子」という認識をされていたかなぁ、と勝手に思っています。
早熟具合を活かして就活もそれなりにうまく行きました。
しかし働きだしてからは自分の力の足りなさ・無能さをまざまざと痛感させられたんですよね。
精いっぱい頑張って力を付けるという努力が足りなかったのも自覚しています。
まさに早熟であるがゆえに自分の能力を過信し、無意識にでも努力を放棄する、という悪いパターンにはまってしまったのかな、と。
まぁ自分の能力に己惚れてしまったのだから自業自得ではあるがな・・・
早熟な人は失速する傾向があるのは確かにその通りでしょう。早熟で今結果が出ていない、そんな人はごまんといるはずです。
そして早熟でもないし今結果も出ていない、なんて人だって幾らでもいるでしょう。
しかしそこで終わりにしてしまっていいんでしょうか?
俺、もう結果出せないから何もやんない
こういう考えをしてしまう事を否定はしませんが、それでは当然のごとく今後良いパフォーマンスは発揮できないでしょう。
それはあなたの望んだ人生ですか?
大器晩成でいいじゃない
今はうまく行ってなかったとしても、これからもそうとは限りません。
過去はもうどうにも出来ませんが、未来だけは平等に与えられています。人は未来に向けて誰でも、”大器晩成”として力を発揮できる可能性があるわけです。
早熟だったとか今結果が出てないとか関係なく、今後うまく行かせるためにやれるだけやってみませんか?ってことを言いたいのです。
そのためにはどのような考え方・行動をとればいいのか考えてみます。
過去は忘れろ!
あなたに用意されているのは過去ではなく未来です。
過去うまく行かなかった、過去栄光があった、というのは関係ないのです。今成果を出せていないのなら、未来に向けてやることをやるだけです。
過去を悔やむのは構わないが、そこで止まっていても仕方がないぞ
いつまでも成長していける!
大人になってからの成長度で言えば、赤ちゃんの頃や幼児の頃のようなあの驚異的なスピードでの成長はもう望めないでしょう。
でも、全く成長できないか、といえば全くそんな事はありません。
伸びようと努力すればいつまでも成長していける、それは実感してもいます。
TOEIC900点を3か月で達成した時に大きく感じた
大器晩成のあなたをこれから創っていきましょう。
目標に届くまで続けろ!
途中で止めてしまえばそこまでです。
何も達成できずに終わるだけ
そうではなく、自分が思い描く結果を出せるまで続ける事が肝要です。
松下幸之助は言いました
失敗した所で止めてしまえば失敗で終わる。成功するまで続ければ失敗は失敗ではなくなる
つまり、成功するまで続けろ!ということです。とてもシンプル。
私もTOEIC900点を取るまでシャドーイングをひたすら続けましたし英文を読み続けました。その結果の短期間での900点達成です。
また、ブログをいつまでに200記事書く!といった目標も立てて達成に向けてひたすら書いてもきました。
これまで書いてきたのは約280記事だ。1記事平均4,000文字としても総文字数は100万字を超えるのだ。
これだけ書いてくればかなりスラスラと文章を書けるようになります。そしてまだまだ拙い所もありますが、それなりに読める文章になってきたのではないかな、とも勝手に思っておりますよ。
もちろん人によってはTOEIC900点を3か月では達成できないかもしれません。ブログ200記事もかなりの時間がかかるのかもしれません。でも止めなければいつかは達成できます。
大器晩成の自分に出会える未来があるんですよ。
簡単に諦めない事、それが成功への近道です。
まとめ
以上、今がうまく行っていなくても、大器晩成を目指して行こうぜ!という提言でした。
自分自身へのエールでもある
今苦しくても腐らずにやる事をやる、それだけで自分の目標としている所に一歩ずつ近づけているんですよ。
うまく行かない時は足踏みしているような感覚に陥ってとても嫌な気分ですけど、ある時今までの努力が一気に開花する、そんな瞬間が来るんでです。
ブログなんかはある時から急激にアクセス数が伸びる事がある。
そんな感じで連続というよりは離散的に成果が表に出てくることがありますから、諦めずにやってみましょう。
明日成功するかもしれないのに今日止めてしまうのか?って話。
未来で大器晩成の自分に会うために。
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