資格の人気と難易度比較!学生も社会人も勉強し続ける事が人生を前に進める!

能力開発・勉強法・資格取得

今学生の皆さんは、学生が終われば勉強しなくて済む、と思っていますか?「大学終わったら勉強からも解放だー!」なんて思っていませんか?

 

働き始めてから十数年経って振り返ってみると、社会人になってからが本当の勉強の始まりだ、という事が身に染みて分かりました。勉強しない人はあっという間に置いて行かれてしまいます・・・。

 

逆に今社会人の方は、

「学生の頃、もっと勉強しておくんだった・・・」

なんて思っている方も多いかもしれませんね。

 

勉強に専念できる特権期間、それが学生時代ですが、社会人になってからでも勉強したいと思えばいつでも学業に没頭できるはずです。

 

単位を取るのに必要だったり、今の業務に必要だったりと差し迫った勉学も大切ですが、将来役立つ、自分の幅を広げる、と言った意味で「資格」を取得したい!と考える人もいるでしょう。

 

自分の興味ある資格に挑戦してみるのもいいでしょう。

 

このブログはTOEICでハイスコアを取得することを目指す人向けに書いていますが、他の資格が登場した事はあまりありませんでした。

 

今回はビジネスパーソンが取得したい・取得すべき資格とTOEICを取り上げ、比較や考察をしてみたいと思います。あなたの取りたい資格はこの中にありませか?

 

ビジネスパーソンが取得したい資格

日経キャリアNETが20~40代のビジネスパーソンを対象に調査を行ったこちらの記事によると、

取得したい資格ランキング
「取得したい資格ランキング」は、「今後、新たに資格取得を目指して勉強したいと考える分野はあるか」という質問に対し「ある」と答えた人に、「勉強したい、勉強を始めている資格」を挙げてもらった。「ある」と答えたのは全体の86.2%。その中で、挙が・・・

 

「取得したい資格ランキング」は次のようになっています。

順位資格
1位TOEICテスト(Aレベル、860点以上)
2位TOEICテスト(Bレベル、730~860点未満)
3位TOEICテスト(Cレベル、470~730点未満)
4位宅地建物取引主任者(現在は宅地建物取引士)
5位日商簿記検定2級
6位中小企業診断士
7位社会保険労務士
8位ファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定3級
9位日商簿記検定3級
10位行政書士

 

TOEICはスコア別で複数ランクインしていますが、非常に人気です。TOEICは合否ではなくスコアが返ってきますので、各自の英語レベルに合わせて受けられるのも魅力の一つでしょう。

 

これからの世界はインターネットや高速の移動手段によって、ある意味ますます狭く・近くなっていきますから、英語の必要性が増す事はあっても減る事はないです。英語への苦手意識はなくしておきたい所ですね。

 

ビジネスマンが取得したい英語の資格というとやはり英検ではなくTOEICになってしまうんですね・・・。活かし所はいろいろとありますから、TOEICでハイスコアを取っておくことはあなたの人生に大きくプラスになるはずです。

TOEICの勉強は役に立たないのか?活かせるかはあなた次第
「TOEIC」は役に立たない、こんな話を聞いたことありませんか?TOEICは年間250万人が受験するマンモス資格です。活かせる場面は多いはずです。「役に立たない」と言っている人って、ハイスコアを持っていたりするんですよね。活かせるかどうかはあなた次第なのです。

 

そして4位以下には法律系、経理系など、社会人として生きて行くための武器になる資格が並んでいます。

法と金を制する者が人生を制す」といっても過言ではないのが今の日本です。

目指したいと思う資格もこの中にある!という人も多いと思います。その目標は大切にしてください。

ちなみに私もTOEICと合わせて4位の宅地建物取引士と5位の日商簿記検定2級を取得しました。いずれも法律と経理の入門レベルの知識を身に付けるのに最適な勉強が出来ました。おススメです。

 

資格ごとの受験者数

資格ごとの人気は受験者数の多い・少ないでもある程度測れるだろう、という事で、上で紹介した日経キャリアNETからの10個の資格に加え、以下3資格を加えてそれらの受験者数を調べてみました。

・英検
・税理士
・基本情報技術者
・第一種電気工事士
・第三種電気主任技術者(電験三種)

 

なぜこの3資格かって?単に自分が興味あるからです・・・。強いて言えば、英語はTOEICの対抗馬、税理士は憧れ、基本情報と電気工事士及び電験については、上の10資格に技術系の資格が全く入っていなかったのでピックアップしてみました。

 

技術系の資格は特定分野では必須だったりしてとても重宝されますが、適用のすそ野が少し狭いのでしょうかね。人気ランキングとかにはあまり登場しないんですよね。

やはり英語や経理、ビジネス系の資格はどの企業・業種・職種でも必要とされていますので、その分人気になるのは当然と言えますね。

 

では年間の受験者数を見てみましょう。出来るだけ最近のデータを取得してきています。基本的には申込者数ではなく、実受験者数を載せています。

資格受験者数概要
TOEICテスト(Aレベル、860点以上)約250万人 ビジネス英語読み聞きのエキスパート
TOEICテスト(Bレベル、730~860点未満)同上(合算) ビジネス英語読み聞きの中級者
TOEICテスト(Cレベル、470~730点未満)同上(合算) ビジネス英語読み聞きの初級者
宅地建物取引主任者(現在は宅地建物取引士)約20万人 不動産取引に必須!法律者の登竜門
日商簿記検定2級約17万人 経理・コスト感覚が身につく
中小企業診断士1次試験約1.6万人
2次試験約0.5万人
 日本版MBA!経営コンサルタントになろう
社会保険労務士 約4.1万人 企業の「人」「社会保障制度」に関するスペシャリスト
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級 約5万人 人生のお金のアドバイザー
日商簿記検定3級 約27万人 経理・コスト感覚の入門編
行政書士 約4万人 役所系書類のエキスパート
 英検 340万人(大学卒業以降:約35万人) 4技能測定可能な万能英語試験
 税理士 約3.8万人 財務・税金対策のエキスパート
 基本情報技術者試験 約10万人 ITエンジニアの登竜門
 第一種電気工事士 筆記約3.9万人
技能約2.4万人
 電気の工事をするには必須!
 第三種電気主任技術者(電験三種) 約4.5万人 食いっぱぐれなし!電気のあるビルで選任必須!

 

 

グラフにするとこんな感じです。1次・2次的な試験に分かれている資格は、1次の人数で表現しています。

 

TOEIC、英検という英語の試験の受験者数が圧倒的ですね。ただし、英検は小中高大学といった生徒・学生の受験者が全体の9割を占め、ビジネスパーソンは全体の1割程度でしかありません。やはりビジネスマンがこぞって受ける英語の試験はのはTOEICという事になります。

 

他の資格では簿記と宅建の受験者が多くなっていますね。経理、法律の登竜門的な資格ですので、まずはこれらを受けてみよう、という受験者が多いのです。

 

資格ごとの難易度

比較的簡単に取得できる資格もあれば超高難度の資格もあり、資格ごとの難易度は果てしなく幅広いですよね。

 

初心者・素人レベルから勉強を始めて、合格・目標スコア到達までに必要となる勉強時間で難易度を表してみたいと思います。

英語の場合は、中学レベルの単語・文法力があるところからの出発、と考えてみます。自分もこれらの資格の内いくつかを取得していますので、自身の経験も織り交ぜて考えてみました。独断と偏見の面もありますがご容赦ください。

 

本来勉強時間ではなく、どれだけ問題を解いたか、を指標としたいのですが、出題形式の異なる資格同士では比較不能なので、時間という分かりやすい指標を使ってみます。

TOEICスコア900を達成するために必要な問題数 何問解けば良い?
TOEICの勉強時間はよく話題になりますが、どれだけの量(問題数)をこなしたかはあまり話題になりません。いくら時間をかけても問題を解かなければ知識が定着しませんので、解いた問題数も意識すると良いと思います。勉強に慣れてきたらスピーディに解いていきましょう。
量質転化の法則とは?仕事も勉強も最初は「とにかくやってみろ!」
圧倒的な量をこなす事がいずれ質の向上へ繋がる、これが量質転化です。ぐずぐずしてないでまずはとにかくやってみる!これを大事にしてみましょう。
時間の確保は難しい!けど何とかひねり出そう TOEICの勉強時間
勉強時間確保の仕方は人それぞれだが、1か月の総勉強時間を。ある程度確保しましょう。ただ、何時間もぶっ続けで勉強する必要はないので自分のペースで勉強しましょう。

 

資格勉強時間
TOEICテスト(Aレベル、860点以上)700時間
TOEICテスト(Bレベル、730~860点未満)500時間
TOEICテスト(Cレベル、470~730点未満)250時間
宅地建物取引主任者(現在は宅地建物取引士)350時間
日商簿記検定2級300時間
中小企業診断士1,300時間
社会保険労務士1,200時間
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級100時間
日商簿記検定3級150時間
行政書士600時間
 英検(2級)300時間
 税理士4,000時間
 基本情報技術者試験250時間
 第一種電気工事士300時間
 第三種電気主任技術者(電験三種)700時間

 

各資格の勉強時間をグラフで表してみるとこんな感じです↓

 

最高レベルの税理士なんかはやはり別格ですね。取ろうと思えば覚悟が必要です。中小企業診断士や社会保険労務士といった独立可能な士業資格も相当な難関ですね。こちらも片手間では厳しいでしょう。

 

TOEIC860点~や、行政書士、電試三種といった資格も初心者レベルから始めればそれなりの勉強量が必要ですが、片手間でも何とかなりそうな試験ではあります。

 

TOEIC730点未満、宅建や簿記2級、英検2級、基本情報技術者試験、第一種電気工事士などの試験は、それなりの勉強でも3か月あれば合格レベルまで持って行けそうです。その道の人ならば1か月で到達できる人もいそうですね。

この辺りの資格から始めて合格し、上位へ旅立つ、というのが王道です。

 

ちなみに1日の通勤時間を2時間として年間250日出勤したとすると、通勤総時間は500時間となります。

これだけの時間を資格勉強用に活用できれば、難関資格を除けば合格レベルまでもっていくことも出来るでしょう。

 

ちりも積もれば山となりますので、目指す目標があるのであれば、こういった通勤時間などのスキマ時間を活用してみましょう。

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まとめ

いかがでしたか。ビジネスパーソンに人気の資格プラス個人的に興味のある資格(技術系含む)について、その受験者数や必要となる勉強時間をご紹介しました。

 

ご紹介したいずれの資格も知名度がありますので、ビジネスパーソンであれば興味を持ったことがある・勉強している、或いはすでに取得している、という資格も結構あったのではないでしょうか。

 

縦軸に「受験者数」、横軸に「必要勉強時間」をとった2軸グラフに、各資格をプロットしてみました。

 

どの資格がどの位置にあるのかが分かりやすくなったのではないでしょうか。

ある程度取得しやすい資格の受験者数が多くなるのは納得です。高難度の資格は選ばれし者のみが挑戦する高い壁、という感じでしょうか・・・。

 

学生時代の勉強が大変、という感覚もありますし、学生時代にこれらの資格を取って社会人になる、という人もいるでしょう。

 

そして社会人になってからも勉強の連続です。むしろ社会人になってからが本当の勉強の始まり、という意識で生きていくと自分の能力をガンガン伸ばしていく事が出来るはずです。

 

参考にして頂ければと思います。



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