判断力を高めて良い人生を!判断力が乏しい人の特徴とその改善方法

能力開発・勉強法・資格取得

人生、いろいろな分岐点があります。受験や就職、結婚といった比較的大きな事柄から、お昼に何を食べるか、休日に何をするか、仕事でのメールに何を書くか、といった日々何度も起こる事も全てが分岐点です。

そしてその度に正しく選択できる人もいれば、いつも残念な方を選んでしまい、後悔ばかりしている人もいるのです。あなたはどちらですか?

 

そして正しい方を選択するために大切なのが「判断力」です。

 

この判断力に乏しい人は、日常生活、ビジネスの場面、そして人生の大切な場面で選択ミスを起こします。そして人生を少しずつ悪い方へと自ら進めてしまうのです。それではあまりにもったいない。

 

「あの時、あっちを選んでいれば・・・」

 

なんて後悔、したくないですよね。判断力を高める事によって、誤った選択をする確率を極限まで下げて行きましょう。

 

ここでは判断力が乏しい人の特徴と改善策を挙げて行きたいと思います。もしあなたに心当たりがあれば、意識するだけでも改善していくことができるはずです。ぜひ参考に。

 

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判断力とは

「判断力」というのは分かりやすい言葉ですよね。

敢えて定義するなら、「物事を間違わないように選択・判断すること」と言えるでしょうか。

 

まぁ「人生に間違いなんてない」、とはよく聞く言葉ですが、それでも後から振り返った時に「あの時あぁしていれば・・・」なんて思うのはよくある事です。

そういった思いをしないで済むような判断をしたいものです。

快晴さんぽ
快晴さんぽ

判断力がないなぁ、という人は一旦立ち止まって考えてみよう

 

判断力が乏しい人の特徴

判断力に欠ける人の特徴を挙げますので、幾つ当てはまるか確認してください。1つでも当てはまる場合は人生な大事な場面で判断ミスをする可能性が高くなってしまいます。

 

長期的に物事を考えていない

あなたには目標があるとします。例えば

「将来、得意分野で起業して金を稼ぐ!」

といった目標です。

起業するにはその業務分野を学ぶことはもちろんですが、それ以外に経営や経理、人事や営業など、学ぶべきことは多岐にわたるはずです。

 

しかし日々の生活でのこまごました雑用などに気を取られて、まとまった勉強時間を取れなかったり「今日は飲みに行くか♪」などと、目の前の楽しい娯楽に心奪われてしまい、やるべきことをやりません。

そして

「ま、明日やればいいや」

という感覚で日々を過ごします。

 

このように、目先の事に囚われて将来を見据えた行動が出来ない、という人は多いものです。人間、楽な方に流されやすいですからね・・・。

 

将来起業したければ、目先の事は少し置いておいて将来のための勉強や準備をすべきなのです。しかし、そういう判断が出来ない人は、目先の欲望や惰性にかまけて、将来への投資を怠ってしまいます。

 

結果いつまで経っても起業が叶わず、だらだらと雇われ人を続けたり早まって会社を辞めてフリーター・ニートに陥ったりしてしまいます。

 

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自分の意見を持っていない

自分の仕事、政治、住んでいる地域、国際情勢、私たちの周りには課題をはらんだ物事がたくさん存在しています。それぞれに対して、自分なりの考えを持っていますか?

 

自分の考え・意見を持っていない人は、何か課題に直面した時に正しい判断をする事が出来ません。

そりゃそうですよね。自分の意見がないという事は「普段から何も考えていない」と言っているのと同じですから。最適な判断を下せるわけがないのです。

 

課題について考えていないのであれば自分の望む方向に進むのは困難です。自分の意見というのは、自分の進むべき方向を示す羅針盤ですから。

 

周りの目を気にしすぎる

周りの人の意見に耳を傾けるのは大事な事です。自分の持っていない知見を与えてくれたりしますからね。

 

しかし周囲の人の目を気にするあまり、自分のやりたい事や考えが決まっているにも関わらずそれとは違う判断をしてしまう場合があります。

 

自分が考えている事を先に伝えてから、周囲の意見を聞くようにすると良いですよ。

 

何でも人のせいにする

何でも人のせいにする人っていますよね。

「あの人のせいで失敗した」
「上司がこの仕事をダメにした」
「親のせいで志望校に落ちた」

 

あと、社会や環境のせいにする人も。

「政治がダメなせいで自分の生活がうまくいかない」
「経済が停滞しているせいで給料が増えない」

 

こういった思考の人は、何をしても不満を抱いてしまい前へ進むことが出来ません。不満が外へ向くので、自分が何かを改善していこうとせず、今の状況が一向に好転しないのです。

 

どんな行動であれ最終的には自分が判断を下しているはずです。自分の判断に自分で責任を持たずに周りのせいにしている人はいつまで経っても大成することはないでしょう。

 

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視野が狭い

物事の全体を考えて一番良い解決策を考えられる人は強いです。逆に局所的な部分しか見ずに判断をしてしまう人は、利益を最大化させることはできないでしょう。

 

例えば自分が働いている会社で次のようなシーンを考えてみてください。

 

自分の組織の問題を解決するために自分の組織の事だけを考えて利益を上げたとしても、他の組織に悪影響を与える対策であったならば会社的には損失となってしまいます。

 

自分の組織とか他の組織とかではなく会社全体で一番良い方法を考えられる人が求められているのです。

 

行動しない

判断力がないから行動しないという見方もありますが、行動しないからいつまでたっても判断力が育たない、という側面も気にすべきです。

 

何事もやってみて初めて分かる、という事は大いにあるのです。やってみて判断し、修正してまた次の判断をする、という繰り返しが判断力を高めるのです。

 

ところが、失敗したくない、損をしたくないという考えが先に浮かんでしまう人は行動することに躊躇してしまいがちです。

そして、行動しないから判断する場面にも出会わない、という悪循環に陥ってしまいます。

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判断力を高めるには

判断力を高める策をご紹介します。あなたに合いそうな策は見つかるでしょうか?

失敗をする

小さなことで積極的に失敗をしてみましょう。

 

例えば、「遊びで目的地に行くときに電車でなくて車を使う」といった判断をして、渋滞に巻き込まれて「あぁ、こういう時は電車で行くべきなんだな」と思えるような失敗です。

 

これくらいの失敗であれば人生に大きな打撃とはなりません。

 

そして失敗をしたら原因を突き止め、失敗しないようにするにはどう判断すべきだったかを考えます。

先の話でいえば出発前に道路状態を調べたり、選択した道路に誤りがなかったかなどを検証してみるのです。

次の機会には、この失敗を活かしてより良い判断が出来るようになっているはずです。

 

どんな判断も自分の過去の経験が元になります。過去の経験は成功であろうが失敗であろうが、全てが今の自分を作る糧なのです。

 

小さな失敗を経験して原因を突き止める作業を怠らずにしておくことで経験値が蓄えられますから、大事な場面で失敗するリスクを減らすことが可能となるのです。

 

自分の判断を後悔しない

自分の判断が良くない結果に終わった時は、上の通り反省し失敗の原因を突き止め次に活かすべきです。

 

しかし、後悔をしてはいけません。あの時こうしておけば良かった、あぁでもないこうでもないといつまでもくよくよしていると、次の判断の時に委縮してしまって、また後悔してしまうような結果になっちゃいますよ。

 

「あの時、別の判断をしていたら」という妄想はあまりおすすめしません。そんな判断をした自分はいないのですから。人生にifはないのです。

 

自分の判断に対して反省はすべきですが、後悔はせずに前に進みましょう。

 

ステップで物事を考える

大きな目標を持っている人もいるでしょう。将来海外移住したいとか、脱サラしたいとか、といった目標です。

 

しかしそういう目標は先が長いですし途方もなく感じてしまい前に進まない、という事態にはまってしまいがちです。

 

そういう場合は、その目標をいくつかのステップかに分けてみると良いですよ。

例えば海外移住したい場合であれば、

 

・まず自分が移住したい先の文化、環境、生活習慣などを調べる
・次に英語を勉強する
・そしてお金を貯める
・最後にビザや渡航するための準備をする

 

といった具合です。こうしたステップに分ける事で、やるべきことが明確化され、取り組みやすくなります。

そして、ステップごとに適切に判断していく事で大失敗に終わってしまう、という可能性を減らすことが出来るのです。

 

優先順位をつける

あなたには起業をしたい、という夢があるとします。とある休日に時間があったので次のうちどちらかをしようと考えています。

 

「見たかった映画を見る」
「将来の起業のための勉強をする」

 

あなたはどちらを行いますか?いずれかをすれば、他方の時間は削られていきます。人生という時間は有限なのです。だらだら過ごしていても人生、自分が目指す目標にまい進するのも人生。

どちらを選択すべきでしょうか。

 

物事には優先順位があるはずです。自分がやるべき事に対して優先順を付け、その順位が高い方から実行していくのです。

 

人間は楽な方、楽しい方へ流れて行きがちですが、そういった目先の欲望に従って生活するだけでは、何事も成し得ないでしょう。

 

自分の目標を元に優先順位をつけ、楽な方へ流れる自分を制御することで、目標に徐々に近づいて行くことが出来ます。

 

上で「失敗をしよう」と書きましたが、それは自分の人生に大きな影響を与えはしない事で失敗すべき、という意味で書きました。

目標到達が遠のくような判断はしてはいけない失敗です。あなたは楽な方に流されていませんか?

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固定観念を捨てる

 

「こういう状況では、絶対にこうすべきだ!」

といった固定観念を捨てましょう。時代は動いています。状況は過去とは同じではないのです。

また、考え方も人それぞれです。人が変わればやり方も変わって当然です。仕事で上司に報告する時に「完璧に仕上げて持って来い」という人もいれば「6割方出来たらすぐに見せろ」
という人もいますよね。

 

人や環境によって全くやり方が違いますから、物事の判断に絶対はないという事を意識しましょう。

 

もしかしたら常識はずれな判断が正しい、という事もあり得るのです。いつでも対案を考えるクセをつけたいですね。

 

「こういうやり方をするのが普通だけど、誰もやらない様なこんなやり方はどうだろう…?」

という考えを常に行う事で、選択肢の幅を広げ成功の確率を上げる事に繋がります。

 

質・量ともに十分な情報を入手する

根拠もなしに適切な判断を下すことはできません。判断の根拠となる「情報」を十分にインプットしましょう。

世の中には情報が溢れていますので、自分にとって必要な情報のみをとらえて行く必要があります。

 

↓参考にどうぞ

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客観的に考える

「物事を客観的に考えてみよう」

というのは、よく言われるフレーズですね。

 

自分の主観ではなく、社会的に見てこれは正しいのか、この判断が後でどう影響してくるのか
といった事を第三者的な目線で考えてみるのです。

 

自分で考えた意見が正しくないと思えば、自分で調べなおしたり人の意見を取り入れたりしてどんどん変えて行って良いのです。

 

「一歩引いて考えてみる」と言い換えてもいいかもしれませんね。

今の自分の考えが絶対に正しい、などとは思わない事です。自分の考えに自分で反論してみて、意見の質を高めて行ってください。

 

過去に囚われすぎない

人間は過去の経験を元に判断をしますが、その際、過去に行った判断だけをする必要はありません。過去成功したからと言って、今回も同じ判断で成功するとは限りません。

 

その時の状況によっては異なる判断をする事がベターな場合もあるのです。もちろんその場合には過去行った事が判断材料にはなりますので、過去の経験と今の状況をとらえて判断を下す必要があります。

 

逆に過去の判断によって失敗してしまった場合もそれにとらわれて委縮する必要はありません。

「過去はこうやって失敗したんだったな。で、原因はこれだった。今はどう判断すべきだろう」

というように過去を糧に今の判断をしていくのです。

 

何事も本気でやる

何をやるにも中途半端でおざなりにやってしまう人は、その時の判断を未来に活かすことが出来ません。

なぜならその判断には強い意志も根拠も伴わないために、自分の知識や糧になることがないからです。

 

「この判断は自分の人生の一部になるんだ!」

という気構えで本気で考えてみてください。そうすればその時の判断が自分の血肉となり、
自分の成長へとつながるのです。

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何事も楽しんでやる

物事を精力的に楽しんでやってる人の言う言葉って、説得力というか力強さを感じませんか?楽しんでやる事で自信が生まれ、その自信が説得力となって現れるのです。

 

もちろん、興味のない仕事など、「楽しんでやるなんて無理…」といった作業もあるでしょう。そんな場合はゲーム感覚で取り組んでみるとか視点を変えてみるのもおすすめです。

 

何事もやるからには嫌々ではなく、楽しんでやるぜ!くらいの気構えで取り組めると精神衛生上よいですよ。

 

本当に嫌なモノは、断りましょう・・・。

 

一旦寝かせる

特に大事な判断を行う場合、大まかに考えた後、一旦考えるのをやめてみます。そして、後ほど再度検討すると、ベストに近い判断を下せる可能性が高まります。

 

これは、一度課題を頭に入れた後に考えるのを一旦やめた後も、検討・最適化を進めるという脳の仕組みによります。

 

皆さんも経験がありませんか?難しい問題も、一旦インプットした後に考えるのを止め、次の日にもう一度考えると解決の糸口が見つかるような事が。

 

また例えば文章を書いてみてその時は「良い文章が書けた!」と思っても、次の日に見てみると「なんじゃこの文章は」となったりしますよね。少し寝かせてみる事も時には必要なのです。

 

意識して即時判断を行う

優柔不断な人っていますよね。レストランでメニューとにらめっこして、いつまでも注文を決められなかったりする人です。

寝かせる、とは逆になりますが特に小さい判断をする時に意識して即時に決断をしてみましょう。

もしも後でその判断が誤っていたと思えば、次に向けては修正していきます。これを繰り返すことで、即座に下した判断の精度を高めて行くことが出来ます。

 

時間の概念を大事にしてください。時間を掛けたからといってより良い判断が出来るかというとそうではなく、最初の直感に従った方が正しい判断が出来た、ということも往々にしてあります。

 

即時判断を繰り返すことで、直感による判断の成功率を高めて行くことができます。

 

一旦寝かせるべきなのか、即時に決断すべきなのかは課題の複雑さで分けても良いですね。シンプルな課題は即決をおすすめします。

 

まとめ

判断力が乏しい人の特徴と、判断力を高めるための方法について考えてみました。自分の判断力はどれくらいあるでしょうか?この記事の内容から推測してみてください。

 

人生は選択の連続です。分岐点がいくつもあり私たちはその都度判断をしています。この判断を誤ってばかりいると、人生が豊かにはならないでしょう。

少しでも良い判断をする事ができるよう、自分に足りない部分があるのであればぜひ意識して改善してみてください。

 

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