生きるのがつらい・・・
生きてても良い事なんてあるのかな・・・
なんでこんなに生き難いんだろう・・・
ストレス、成果主義、効率主義、人間関係のこじれ、孤独、出来ない自分へのいら立ち・・・。
生きるのがつらい、生きるのが難しいと考えている人は大勢います。あなたもそんな中の一人でしょうか。
ストレスで胸や喉が締め付けられて息も出来ない、そんな経験は日常茶飯事
それでも私たちは生きて行かねばなりません。
ならば、少しでも生き易くなるようにしたいものです。そのために心の在り方を少しだけ変化させてみませんか？
簡単な意識の変化で少しだけ生きるのが楽になるような方策を、今まで生きてきた経験を元に色々と考えてみました。
考え方・心の在り方を少しだけ変えて行こう
いきなり考え方を大きく変えるのは無理ですよね。
人間、20歳を超えれば性格は大きく変えられない。でも考え方を少しずつ変えていく事は出来る。
一つでも合いそうな内容があれば実践してみて徐々にでも変えていってみて下さい。
生き難い世の中が少しでも生き易い世界に変わりますように。
鈍感力を鍛えると全てがうまく回り始める？
「鈍感力」
それはネガティブな出来事を受け止めつつも、いつまでも引きずらずに切り替えて前に進んで行ける力です。
何でもかんでも過敏に反応してしまう人は生き難いだろうな
仕事や私生活などの日常生活の中で、嫌なことなどひっきりなしにやってきます。いちいち真に受けていては身も心も持ちません。少しだけ鈍感に受け止めてみませんか？
高い鈍感力のメリットと、鈍感力を鍛える方法について紹介しています↓
鈍感力によって恋愛はうまくいく
鈍感力は「嫌な出来事」のみならず、恋愛についても効果を発揮します。
好きな人に対して敏感に反応し過ぎる事は破たんを招く
例えば相手を過剰に束縛したりしていると当然のごとく恋愛関係は破たんしますよね。
鈍感力がなぜ恋愛に効くのか、その本当の意味と活かし方をご説明します。
完璧主義者の苦悩。頑張り過ぎのあなたへ
何でも完璧にこなそうと頑張る人は、それはそれで立派だとは思うのですが、ずーっと完璧状態を求めて突っ走っても途中で息切れして疲れちゃいますよね。
常に完璧でいる必要なんてないんですよ。
そもそも誰もあなたにそこまでの完璧さは求めていない
完璧主義でいる事の大変さ・デメリットと、完璧主義を緩めていく方策についてご紹介しています。
完璧主義に疲れてしまったという人は参考にしてみて下さい。
自己肯定感を高めるメリットとその高め方
・容姿が良くない
・根暗だ
・鈍くさい
そんな自分の欠点とも言える所も全部ひっくるめて自分なんだ！と受け入れる感覚を「自己肯定感」と言います。
自分の事は長所も短所も全て受け止めて前に進める人、つまり自己肯定感が高い人はどんな事にも堂々と対処していけます。
自己肯定感の高い人は”人生を強く生きていける人”と言えるでしょうね。
自己肯定感が低い人はなぜ低くなってしまうのか、そしてその自己肯定感の低さを克服していくにはどうしたら良いかをご紹介します。
自分のあるがままを受け止めて生きて行きたい人はぜひ参考に。
孤独を楽しめる人は大きなアドバンテージを持っている
・孤独がつらいと感じる
・孤独が楽しいと感じる
あなたはどちらですか。
孤独は人を強くするというが・・・
人は結構無いモノねだりな所があって、ずっと孤独だと人恋しくなりますし、常に人といると一人になりたくなったりするものです。
でも孤独な時に孤独を楽しむことの出来る人はそれだけで人生における大きなアドバンテージを持っている事になります。
孤独を楽しむ事の出来るメリット、そして孤独を味方につけるための方策についてお伝えします。
ピンチをチャンスに変える方法
人生、いつ何時ピンチが襲ってくるか分かりません。
常にピンチに見舞われているという崖っぷち人生の人もいるでしょう。
ピンチを楽しんでる人は強いよな
「ピンチをチャンスに変える」というのは具体的にどういうことか、そしてピンチをチャンスに変えるための実践的な行動・思考をご紹介します。
ピンチをチャンスに変えて前に進める事が出来れば、あなたのピンチは宝の山になります。
「特別」なあなたは何があっても生きる事を選べ！
子供の頃は自分の事を「特別な存在」なんて認識してた事もありますが、大人になるに従って、自分がその他大勢の中の一人、特別な才も特別な幸運もないただの人間であることを自覚していく人も多い事でしょう。
しかしあなたは一人しかいない、特別な人間だと周囲の人は思っています。
日本人は自分の事を過小評価しがちかもね
特に自分の子供は特別な存在です。子供のためなら自分が犠牲になっても良いとすら思います。
それはつまり、自分の親からすれば自分が特別なのと同義ですよね。あなたを特別だと思っているのは親だけでなく、友達、子、職場の人、学校の友人、色々いるでしょう。
という事で、あなたはどうあがいても特別な人なんです。
そして特別なあなたは、つらい事があっても悲しい事があっても生きて行って欲しいし、死にたいと思ったとしても生きる事を選択して欲しい、そんな思いを書き綴ってみました。
自分への言葉でもあるな
結婚できない人の特徴とは。結婚したいなら・・・
自分の周囲にいる、結婚したいのに結婚できていない人たちを観察して分かった、「結婚できない人の特徴」をまとめてみました。
自分が女だったらこんな男とは結婚したくないなぁ、という目線で書いてみた
もちろん、男女どちらにも当てはまる内容にしています。
結婚したいんだけど何故か結婚できない！
と言う人はここでご紹介する特徴に当てはまっていないか確認してみて下さい。
当てはまっていたら、少しずつ変えて行きましょう。
先を考えすぎて心配になる人へ
未来を想定して対策を立てた生き方が出来るのは人間の良い所ではあるんですが、あまりに先を心配し過ぎてそれに縛られている人はとても残念、もったいないです。
心配性も度が過ぎると害悪に成り得る
先を心配し過ぎる事のデメリット、そして考えすぎないための心の持ち様・行動について考えてみました。
未来が心配過ぎていつもストレスを抱えているという方はぜひ参考にどうぞ。
つらいと言えないあなたは損をしている
生きていればつらい事なんてしょっちゅうありますよね。
その度に自分を押し殺して抑え込んでしまっていませんか？
「つらいと言えない」ただそれだけの事で、あなたの心は大きなダメージを蓄積している状態になってしまっています。
つらさは人の心を壊します。
実際に「つらさ」を外に出せずにストレスを貯め込んだ結果、心と体の調子を崩した経験がある・・・
長い間心と体を壊していれば、回復するのにも同じくらいの時間がかかる可能性もあります。
あなたの人生は一度切り。自分を押し殺して生きる事はそんなに素晴らしい事でしょうか。
「つらさ」を感じても前向きに生きて行くための自分なりの処方箋をまとめてみました。ぜひ参考に↓
向いてないと諦める前に
「この仕事、自分には向いてないなぁ。」
「なんでこんな会社に入っちゃったんだろ」
そんな事を思いながら今の仕事が向いてない、とお考えのあなた、愚痴ってばかりでは発展性がないですよね。
そんな事は分かってる・・・。でも向いてないモノは仕方ない・・・。
向いていないと思う事は仕方ありません。誰でも愚痴や弱音の一つも言いたくなるってもんです。
しかし、そこで諦めずに「向いている自分を創る」事に意識を向けてみませんか？
少しの工夫であなたの人生が変わるかもしれませんよ。
まとめ
ということで、「生き易さ」に影響を与える「心の在り方・考え方」について色々な意識の仕方をご紹介しました。
詳しくはそれぞれの記事をご覧ください。一つでもお役に立てる内容があればうれしいです。
同じ環境でも活き活きしている人と沈んでいる人の違いは何なのかを考えてみた結果をそれぞれ書き綴ったのだ
私たちは嫌な事があろうが辛いことがあろうが生きて行かなければなりません。
その時に少しでも心地良く、有意義に、そして楽しく生きて行くためのヒントにして頂ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。もし少しでも役に立ちそうだと思われたら、ソーシャルメディアでの共有をお願いします。
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